外国人投資家アノマリー

日本の市場では株式市場において外国人投資家の動きが重要。かなり存在感が大きいと言えるようです。
外国人投資家の売買アノマリーを見てみると季節性があることが判明しました。

年間を通して見れば、1~3月、8月が特に買いが多いようです。
もともと米国では1月効果という言葉も存在し、年初めは好調。
この1月効果が日本株の買いにも影響しているようです。

8月については、外国人ディーラーの心理をもっとも表されたもので、給料査定が10月、11月と秋に行われます。
何をかくそう、外国人投資家もサラリーマン。

報酬は成果主義なため、秋の給料査定に反映されやすい8月頃に、売買に一番力を入れる傾向があります。ここら辺のアノマリーを頭にいれて売買のタイミングを考えると、割と良い結果になったりするかもしれません。

外国人投資家の売買シェア

日本経済新聞によれば、日本の株式市場における、外国人投資家の売買シェアは50%~60%にも及ぶそうです。そうなると市場の価格形成にもとても大きな影響を与えているのは明らかです。

また、日本の株の特徴として、電子機器や自動車などの景気敏感株の比率が高いため、景気が回復局面へ向かうと判断された場合、買いが入りやすいとされています。アメリカの新しい金融規制案や民主党の政治資金をめぐっての混乱は、外国人投資家が、今後姿勢を変えてくるかどうかに注目する市場参加者が増えてくるでしょう。

外国為替証拠金取引で相場に勝つ

一般投資家が相場に勝つケースが多いことで、外国為替証拠金取引(FX)による外貨投資が注目されています。
個人投資家の強みは、機関投資家に比べるとトレードの機会を自分でコントロールできることにあります。

機関投資家は、人員や大きな資本を抱えていますから、常にポジションを持って利益を出さなければならない宿命を背負っています。また、機関投資家は、為替を動かすニュースを個人よりも数秒から数分早くつかめる情報網を持っていますから、個人投資家よりも有利に立ち回れることになります。

ですから、個人投資家が機関投資家に勝つためには、できるだけ勝率の高いトレードができる相場でのみ、そのチャンスを狙ってトレードできることが強みなのです。

  • 強いトレンドでのみトレードし、できる限り順張りとする。
  • ポジションを常に持たず、相場を観察しながらチャンスを待つ。
  • 休むも相場。「売る」「買う」「休む」のリズムを徹底する。

個人投資家が為替相場で勝負するための鉄則は以上です。

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